ザ・セイムゲーム
デザイン | System: Wolfgang Warsch Art: Christian Schupp |
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プレイ時間 | 約30-45分 |
プレイ人数 | 3-6人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
版元 | Edition Spielwiese |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2024年10月 |
希望 小売価格 |
4,950円(税込) |
一輪車とヨガマット、何が同じカテゴリー?
人類にとって電子レンジはおむつよりも重要なのか? 揺り椅子とワイパーの動き方はどれだけ違うのか? ピザカッターと一輪車の見た目はある意味似ている? チームで議論し、2つの共通点がどのカテゴリーかを見つけよう。ただしご注意を。カテゴリーのうち1つには罠が仕掛けられているぞ! 上手いヒントで罠を回避し、『ザ・セイムゲーム』の勝者を目指せ!
『ザ・セイムゲーム』では、プレイヤー全員が1つのチームとなってゲームを進めます。ゲームでは、2つの「もの」の関係性を様々なカテゴリー(重さ、材料、使用時間、値段などなど)で比較します。
まず第1フェイズで各プレイヤーは自分の引いた「もの」カードを、カテゴリーカード1枚と「罠」で紐づけます。自分の記入ボードに、「もの」カードと罠のカテゴリーを比べ、できるだけ共通しているものを1つ書きます。これが「罠」で他の人には当てて欲しくないものとなります。第2フェイズでは手番プレイヤーが各カテゴリーカードの脇の番号タイルをカップで隠します。罠のカテゴリーの脇のカップだけは番号タイルを罠面にしておきます。
手番プレイヤーは自分の「もの」カードと自分の記入したボードを開示します。他のプレイヤーは議論し、「罠」を引かないようにできるだけ多くのカテゴリーを開けるようにします。罠でないカテゴリーのカップを開けると得点です。ゲーム終了時に得点が得点トラックのメダルエリアに到達していたら、『ザ・セイムゲーム』の勝者となります。
『ザ・セイムゲーム』は様々なカテゴリーので「もの」を比較し、その共通点を見出していく、各プレイヤー間の考え方の違いに思わずツッコミをいれたくなる、意思疎通協力型のパーティゲームです。
内容物
ゲームボード 1つ
得点マーカー 1つ
カテゴリーカード 15枚
「もの」カード 165枚(44×67mm)
番号タイル 9つ
カップ 9つ
記入ボード 6つ
マーカーペン 6本
袋1つ
概要カード3枚(44×67mm)
ルールブック1部
ゲームボード 1つ
得点マーカー 1つ
カテゴリーカード 15枚
「もの」カード 165枚(44×67mm)
番号タイル 9つ
カップ 9つ
記入ボード 6つ
マーカーペン 6本
袋1つ
概要カード3枚(44×67mm)
ルールブック1部
注意事項
正誤・明確化
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©2024 Edition Spielwiese|Made in China