京都の猫
デザイン | System: Cédric Millet Art: Jérémie Fleury |
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プレイ時間 | 約30-45分 |
プレイ人数 | 2-4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
版元 | Matagot |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2024年10月 |
希望 小売価格 |
6,600円(税込) |
小さな猫の大きな冒険!
『京都の猫』で、あなたは日本の京都の町を探険しながら成長していく子猫になります。
友達を作り、狩りをし、木に登り、危険を避け……そして必要なら、戦いに備えて爪を研ぎましょう!
『京都の猫』で、プレイヤーは子猫となり、京都の町を巡って成長し、いち早く目的を達成することを目指します。
手番では、まず「移動」を行います。子猫のスタミナの分までマスからマスへと移動することができ、そこに“肉球”があれば表向きにします。“肉球”は子猫が見つけた物や出会う生き物などで、それらに対してアクションを行うことができます。
移動を終えたら、そのマスにある“肉球”に対して「アクション」を行います。アクションでは、子猫の技能にダイスを振った出目を加えたものが“肉球”に記された目標値に到達できるか判定します。
到達した場合は成功となり、それぞれの効果を得ることができます。到達できなかった場合は、失敗となりその場から移動しなければなりません。しかし、子猫は失敗から学び、その技能が成長します。これにより、最初は難しい目標も段々と成功しやすくなっていくので、失敗を恐れず果敢に挑戦していきましょう。
こうして手番を行っていき、場にある任務カードの条件や個人ボード上の条件を達成すると、メダルを手に入れることができます。このメダルをいち早く規定数以上集めた子猫がゲームの勝者となります。
『京都の猫』には基本的な遊び方のほかにシナリオが7つ含まれています。それぞれで異なるルールが追加されるため、異なるゲームを遊ぶことができます。また、これらは自由に組み合わせることができるため、自分だけのシナリオを作って遊ぶことも可能です。
子猫になりきって京都の町を冒険するのが楽しい、かわいくほのぼのとした雰囲気のアートワークも魅力の、老若男女問わず遊べる日本を舞台としたボードゲームです。
ルールブック 1冊
シナリオブックレット 1冊
中央エリアボード 1枚
ご近所ボード 4 枚
任務カード27枚(44×68mm)
基本肉球タイル 40 枚
シナリオボード 1枚
スタートプレイヤートークン 1枚
自転車 2つ
桜の木 6つ
自転車カード 16 枚
シナリオタイル 11枚
保管用封筒 5通
“撃退”トークン 10 枚
技能ダイス 2個
空白肉球タイル 6 枚
各プレイヤー用内容物:子猫駒1個、プレイヤーボード2枚、 技能マーカー4個、スタミナマーカー1個、メダル7枚、収納箱1つ、“マーキング”トークン2枚
©2023 Matagot|Made in China