フタン/HUTAN

デザイン | System: Asger Harding Granerud Daniel Skjold Pedersen Art: Vincent Dutrait |
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プレイ時間 | 約30-45分 |
プレイ人数 | 1-4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
版元 | Sidekick Games |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2025年2月 |
希望 小売価格 |
6,600円(税込) |
花を植えて、樹を成長させて、動物を引き寄せよう!
“HUTAN”(フタン)とは「森」を意味するインドネシア語です。
このゲームでプレイヤーは、花を植え、樹を成長させて、
在来種の野生生物を引き寄せることにより、
最も活気のある熱帯雨林を作ることを競います。
「フタン」でプレイヤーは自分の熱帯雨林をより良くするために、順番に共有の市場からカードをドラフトし、マス目が描かれいくつかのエリアに分かれた自分のボードに、カードに記載された組み合わせの花を配置していきます。
花はすでに置かれた花に隣接するか重ねて配置し、連続するようにしなければなりません。同一のエリアを同じ色の花で埋めるとエリアは「完成」し、ゲーム終了時に得点となります。空きがある「未完成」エリアや別々の色の花が配置される「混在」エリアはマイナス得点になるので、カードの選択と花の配置の際には注意が必要です。
同じ色の花が重ねられたときは花の代わりに樹を上に配置し、樹も得点となります。
しかもすべてのマス目に同じ色の花が置かれてかつ樹が配置されている場合「完全な生息地」となり、花の色に対応した動物が呼び寄せられ豊かな熱帯雨林が育っていきます。
9ラウンド終了時に、最も得点を得ていたプレイヤーが勝者となりますが、得点となる配置の条件はなかなか難しいうえに得点条件は多岐にわたるため、シンプルなシステムながら勝利にためには計画的に配置を進めていく必要があります。
また、条件を簡易にするファミリーゲームや、さらなる得点源となる「生態系カード」を導入する上級ゲーム、ソロプレイ用のルールや様々な実績チャレンジが用意されており、多様なプレイが楽しめてプレイバリューも高い、見た目も華やかなボードゲームとなっています。
熱帯雨林ボード 16枚
花 130個
樹 64個
動物 15個
センザンコウ・トークン 1個
花カード 70枚(45×68mm)
生態系カード 24枚
得点シート 1冊(50枚)
ルール
『フタン/HUTAN』のルールに編集ミスがあります。
ルール P.5「同じ花」の段
誤)同じ花 – プレイヤーが各ターンに配置する花のうち少なくとも1個が、前ターンまでに既に配置されている花に隣接しているか、または上に重なっている必要がある(斜め方向は隣接しているとは扱わない)。ただし各プレイヤーはゲームで一番最初のターンだけ、このルールを無視する。正)同じ花 – プレイヤーは(既に配置されていた)花の上に、同じ色の花を重ねて配置してもよい。違う色の花同士を重ねて配置することはできない。
※こちらのテキストが重複しておりました。正誤表は製品に添付済です。
修正ファイル(pdf)
以上お詫びして訂正いたします。
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