コール・トゥ・アドベンチャー
デザイン | System: Chris & Johnny O’Neal Art: Matt Paquette |
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プレイ時間 | 約30-60分 |
プレイ人数 | 1-4人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
版元 | Brotherwise Games, LLC. |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2020年9月 |
希望 小売価格 |
6,600円(税込) |
英雄を描き出し、運命を掴み取れ!
身分低き従者が伝説の騎士となる。
少女の血筋が孤児から王国の女王へと導く。
両親が悲劇的な死を遂げた時、貴族は自警団員に志願する。
物語は様々あれど、そのテーマは受け継がれていく……
そして、すべての英雄の旅の第一歩は、冒険への呼び声なのだ!
『コール・トゥ・アドベンチャー』は、大いなる運命を背負った英雄を創り出すボードゲームです。
カードをプレイして人物を描き出し、ルーンを投じて試練に立ち向かい、英雄として、あるいは反英雄としての道を選びましょう。
互いに競い合うこともできますし、一人ゲームや協力ゲームも楽しめます! 必要な物はこの一箱にすべて詰まっています。
英雄を描き出せ
あなたの英雄の物語は、出自と動機と運命のカードから始まります。
ゲームの中で、特徴を獲得し、味方を増やし、試練を乗り越えることで、物語にカードを加えていきます。
道を選べ
英雄を強化し運命ポイントを得るためには、試練に立ち向かう必要があります。
すべての試練には選ぶべき道程が2つあります。いずれかを選び、ルーンを投じて結果を見ましょう。
闇のルーンの力を借りることもできますが、堕落には注意を!
運命を掴み取れ!
英雄カードや反英雄カードを駆使し、自分の道を広げ、相手を妨害しましょう。
邪悪な宿敵に立ち向かうこともあります。最後に運命が最も高い英雄が勝利します。
ですが、すべてのプレイヤーには壮大な物語を乗り越えた英雄が生まれるのです!
人物カード45枚・物語カード91枚(69.5×120mm)
英雄カード・反英雄カード44枚(62.5×88mm)
プレイヤーマット4枚
アクリル製ルーン24個・経験トークン40個
1人用/協力ゲーム用カード12枚(62.5×88mm)
ルールブック
※プロモカードに関しては「初回出荷特典」となり、併せて出荷をしております。
『コール・トゥ・アドベンチャー』に以下の誤りがあります。
ルールブックP.4 「特徴の獲得」
誤)以下に従って配置してください。
正)通常以下のように配置します。
※”In general” が抜けていたため、続く 「第一幕のカードは出自の下に。/ 第二幕のカードは動機の下に。/ 第三幕のカードは宿命の下に。」がルールテキストのように読めてしまいますが、あくまで通常どのようになるかの例となります。ルールブックP.5 「ルーンの読み方」闇ルーン
アイコンが上下入れ替わっているため、説明が逆となっています。
※プレイ上はエラーに気が付かないままでもプレイできますが、将来拡張などで「(月)ルーンが出た場合~」などの条件を持つ能力が出た場合には齟齬が出る可能性があります。
物語カードNo.40《民の勇者》宿命 3行目
誤)物語の1つにつき
正)物語の1つにつき※最終行のアイコンが前後入れ替わっています。
『コール・トゥ・アドベンチャー』に以下の誤植があります。
ルールブックP.3 「3.物語デッキの準備」
誤)「復讐の約束」
正)「復讐の誓い」ルールブックP.3 「特徴と試練」
誤)「森で迷子」
正)「森で迷う」ルールブックP.6 「ゲームの例:試練に立ち向かう」
誤)「この試練の難易度は4だ」
正)「この試練の難易度は3だ」誤)「合計は3つ超えている! 試練を乗り越えるのに必要数を2つ超えている!」
正)「合計は7! 試練を乗り越えるのに必要数を3つ超えている!」誤)「森で迷子」
正)「森で迷う」※初版で残っていた、「初期の《森で迷う》」は難易度4だった時の数値が残っていました。
修正ファイル(pdf)
以上お詫びして訂正いたします。
©2020 by Brotherwise Games, LLC..|Made in China