アエテルナ
デザイン | System: Martin Wallace Art: Andreas Rocha Emiliano Mammucari |
---|---|
プレイ時間 | 約プレイ人数×30分 |
プレイ人数 | 2-4人 |
対象年齢 | 14歳以上 |
版元 | ERGO LVDO |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2024年12月 |
希望 小売価格 |
7,700円(税込) |
永遠の都、ローマは一日にして成らず
あなたはローマの氏族を率いて、3つの時代を通じて名声を高めようとします。7つの丘を支配し、印象的な記念碑を建設し、反乱を避け、ローマで最も重要な人物に助力を願いましょう……数世紀にわたって人々の記憶に残るのはどの氏族でしょうか。
「アエテルナ」では、あなたはローマの氏族を率いて、ローマ王国、ローマ共和国、ローマ帝国の3つの時代を通じて名声を高めようとします。あなたの目的は、属州の征服を支援し、ローマの七丘を支配し、記念碑や建物の建設に貢献することによって、この都市への影響力を高めることです。直接支配下にある丘での騒乱はあなたを不利な状況に追いこむかもしれないので、人々が意欲を失わないよう常に注意を払いましょう。他プレイヤーよりうまく多数派となり、カードや資源をやりくりすることができれば、あなたの氏族はローマで最も重要な氏族の一つとして歴史書に記録されるでしょう。
プレイヤーは引いた記念碑カードと属州カードから1枚を選んで残りを左隣に回していくことでドラフトし、それが終わったら手番順に様々なアクションを実行することでゲームは進行していきます。アクションには、記念碑を建設したり属州を征服したり味方となる人物を得ることで資源や名声を得たりカード能力を得る「カードのプレイ」や「人物の獲得」、ローマを形作ることになる集落のある丘を発展させ市民を送り名声を得る「建物の建設」、それら集落に自分の市民を送り名声をさらに得る「丘への影響力の拡大」などがあります。
ローマの各丘はゲームでも重要な要素で、丘にいる自分の市民が多ければ名声点をより得られますが、丘に市民が多すぎると騒乱と荒廃の原因となってしまいます。また、長官の地位を得られればさらに優位に立つことができるでしょう。
カードドラフトとカード効果の活用、資源管理、各丘での優勢争いなどの駆け引きを中心としたシンプルながら悩みどころのあるシステムの、数々の名作を送り出したマーチン・ウォレス氏による、「永遠の都ローマ」をテーマとした待望の新作ボードゲームです。
市民駒 28個
マーカー 12個
邸宅ボード 4枚
石材駒 15個
金貨 36枚
小麦駒 36個
トークン 41枚
フェイズマーカー 1個
パスボード 1枚
ゲームボード 1枚
カードホルダー 2枚
建物駒 9個
カード76枚(65×100mm)
ルールブック 1冊
©2024 Ergo Ludo Editions and MS Edizioni.|Made in China