ヌースフィヨルド
デザイン | Uwe Rosenberg (System), Patrick Soeder (Art) |
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プレイ時間 | 約20-100分 |
プレイ人数 | 1-5人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
版元 | Lookout Spiele |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2019年1月 |
希望 小売価格 |
7,700円(税込) |
ノルウェーの漁村“ヌースフィヨルド”発展の物語
今日、ヌースフィヨルドは北ノルウェー、ロフォーテン諸島にある静かな漁村です。50年前、タラが産卵のため集まってくる時には、ビジネスは活況を呈していました。
しかし今、ヌースフィヨルドは住民が百人未満となり、村というよりも博物館となっています。クルーズ船は最近まで、ほとんどが放棄された島の美しさを通過していました。最近は観光客がお金を払って家や景色を見に来ます。
時を遡ればヌースフィヨルドは大きく変貌します。帆船がフィヨルドを支配し、広大な森林の奥に、島にある美しい岩が隠れています。全盛期のヌースフィヨルドの漁業と拡大、そして成功はあなたにかかっています!
この『ヌースフィヨルド』では、プレイヤーはロフォーテン諸島ヌースフィヨルドにある漁業会社のオーナーとして、港とその周囲の地形を開発し拡張することが目的です。
プレイヤーは、自分の港ボードの森林を伐採して資材と建設用地を手に入れ、建設用地に建物を建てて特殊効果を得て、船を建造して漁獲量を増やし、自社株を発行して資金を増やしましょう。
さらに、労働者雇ってアクションを実行し、村の長老を議会で味方に付けることで特殊能力を独占的に使用し……こうして、自分の港とその周辺地域を開発して発展させていきます。
全7ラウンドをプレイしたら終了となり、建造した船と建物や、所有する株券による勝利点合計が最も多いプレイヤーが勝者となります。
ワーカープレイスメントのメカニズムを使った、様々な要素を使って自分の港を発展させる、箱庭系ゲームです。
1人用ゲームのルールも入っています。
【ロフォーテン諸島・ヌースフィヨルド】(ノルウェー観光局ページ)
アクションボード 1 枚、船・長老ボード 1 枚、建物ボード 2 枚、晩餐会ボード 1 枚、模倣タイル 1 枚、建物カード 132 枚、長老カード 18 枚、船タイル 19 枚、
森林タイル 27 枚、スタートプレイヤータイル 15 枚、スタートプレイヤーの船コマ 1 個、魚コマ 100 個、木材コマ 50 個、金貨 50 枚、複数タイル 9 枚、
港ボード 5 枚、長老会ボード 5 枚、個人ストックボード 5 枚、労働者コマ 15 個、株券タイル 25 枚、ルールブック 1 部、付録 1 部
訂正
『ヌースフィヨルド』の「株券タイル」に誤植(文字抜け)がありました
株券タイル(赤)のうち2枚のテキスト(「株券 / 未発行株」)が欠落しています。
修正ファイル(pdf)
以上お詫び申し上げますとともに、訂正いたします。
明確化
『ヌースフィヨルド』のルールに関して以下明確化のための修正を行います。
ルールブックP.9 「フェイズⅢ:帰宅フェイズ」”ラウンドスペース3″の項
誤)プレイ人数と同じ枚数(3~5枚)の新しいAの建物をすぐに、建物ボードに並べていきます。
正)プレイ人数と同じ枚数(3~5枚)の新しいAの建物をすぐに、対応する建物ボードに並べていきます。ルールブックP.9 「フェイズⅢ:帰宅フェイズ」”ラウンドスペース5″の項
誤)新しいBの建物2枚をすぐに建物ボードに並べていきます。
正)新しいBの建物2枚をすぐに対応する建物ボードに並べていきます。
※つまり、Aの建物カードはAのボードに、Bの建物はBの建物にそれぞれ置きます。
※これは日本語版の底本となる英語版では【respective supply board】となっており、「それぞれのボード」という曖昧な意味合いになっていますが、ドイツ語では【entsprechenden Ablageplan】となっており、英訳としては【corresponding supply board】とすべき内容であるための修正となります。
以上明確化お知らせいたします。
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