モジョ
デザイン | System: Antoni Guillen |
---|---|
プレイ時間 | 約30分 |
プレイ人数 | 3-8人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
版元 | All rights reserved The Flying Games. |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2024年7月 |
希望 小売価格 |
2,640円(税込) |
モジョと共にあらんことを!
勝利するためには、ゲーム終了時の得点が 最も低くなければなりません。そのための方法はたくさんあります。
最も高いカードを捨てる、または最も低いカードをプレイすること。
カードを取り除く、または同じ色のカードを保持すること。
でも気をつけて! モジョカードを持っている場合は、賢く行動しないと後悔するかもしれません!
「モジョ」とは、あなたが取り組むすべてのことにおける途方もない幸運のことを指します。
「モジョ」ではプレイヤーに8枚の手札が配られ、山札から捨て札山に1枚カードが置かれた状態でゲームがスタートします。プレイヤーは手札から1枚、どの数字のカードでもプレイできますが、捨て札山の1番上のカードによりその結果が変わります。プレイするカードの数値が捨て札山のカードより低ければ何もなし。高ければ山札から1枚引く。そして一緒だった場合は手札からさらに同じ数字のカードを連続してプレイし手札を複数枚減らせます! そして各プレイヤーが手札をプレイしたり引いたりしてゲームが進み、誰かの手札が3枚以下になった時ゲームの終盤戦「モジョタイム」に突入します。
モジョタイムが発生するとゲームは終わりに近づきます。手札3枚以下のプレイヤーはもうカードをプレイすることは無く、手札を自分の前に裏向きで置かれ、手番のたびに1枚ずつ表にしていきます。誰かがすべてのカードを表にするとゲームが終了し得点計算をします。各プレイヤーは手札に残ったカードや自分の前のカードの数字が失点となります。ただし、同じ数字は1枚としてカウントしたり、同じ色は一番大きい数字のみをカウントするため、これにより最後の3ターンの間は手札からどのカードをプレイするかが悩ましいものとなります。最終的に誰かが50点に到達した時点で一番失点の少ないプレイヤーの勝利です。
ルールは簡単、最大8人まで遊べ、モジョタイムによるダイナミックな展開が楽しいパーティカードゲームです。
カード79枚(88×63mm)
ルール1部
スコアシート1冊
ルールブックの記述の明確化をします。
P.6 ラウンドの終了
追記)プレイヤーは自分の前に裏向きのカードがあればされらをすべて表向きにします。得点は~
※モジョタイム時に伏せられたカードに関して、モジョカードを受け取った以外のプレイヤーに関して言及されていませんでした。P.6 自分の前にモジョカードがある場合
旧)自分の得点が他のプレイヤーの得点以下の場合は0 点を獲得します( モジョカードの“0”の面を表にしておきます)。
新)自分の得点が他のプレイヤーの得点以下の場合はこのラウンドの得点は0 点になります( モジョカードの“0”の面を表にしておきます)。
※明確化
こちらは日本語翻訳の際に使用した英語版底本に、仏英翻訳時の誤りがあったためとなります。
以上お詫びして訂正いたします。
©2023 All rights reserved The Flying Games.|Made in China